不登校・ひきこもり相談センターは、カウンセリング、CRAFTひきこもりの家族支援プログラムも導入し、小学生、中学生から大人のお子様の不登校、ひきこもりの改善、解決に向けた相談センターです。子供の将来に対する不安や対応の仕方などご相談頂けます。全国各地はオンライン、東京での対面、無料カウンセリングも受付中。

ひきこもりの定義

  • HOME »
  • ひきこもりの定義

ひきこもりの定義について

ひきこもりの定義は、時代によって変わってきていますし、人によって様々な捉え方がありますが、内閣府の定義は下記のとおりです。

「様々な要因の結果として社会的参加(義務教育を含む就学、非常勤職を含む就労、家庭外での交遊など)を回避し、原則的には6カ月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態(他者と交わらない形での外出をしていてもよい)を指す現象概念」

「ひきこもり」とは、ひとつの状態であります。

当相談室としては、上記の定義よりも広義に捉えております。この定義に当てはまらないと支援しない、カウンセリングをしないということはありません。

6カ月という期間を満たさないからといって、相談やカウンセリングを先延ばしにする必要はありません。あるいは社会参加はしている、仕事はしているなど「みえている状態」は問題がないからといって、ひきこもりではないと判断するのではなく、生きる希望を失っている、意欲や勇気を失っているなど、精神的な面や心の部分で悩んだり生きづらさを感じてたりして、内面的にひきこもっている(心を閉ざしている)場合もあります。

当相談室での「ひきこもり」の定義は、「生きづらさや孤独感、寂しさなどで心が閉ざされている状態」の場合も心理的な面での「ひきこもり」と捉えています。

▶不登校・ひきこもり相談センター

 

お気軽にお問い合わせください TEL 03-6804-6539 お電話受付時間 9:00 - 18:00

PAGETOP
Copyright © 不登校・ひきこもり相談センター All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.