不登校・ひきこもり相談センターは、カウンセリング、CRAFTひきこもりの家族支援プログラムも導入し、小学生、中学生から大人のお子様の不登校、ひきこもりの改善、解決に向けた相談センターです。子供の将来に対する不安や対応の仕方などご相談頂けます。全国各地はオンライン、東京での対面、無料カウンセリングも受付中。

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カウンセラー一覧

「活動方針にのっとり、専門スキルを有した実践経験豊富なカウンセラーが対応しています。
当センターでは、チームとして連携をとり、問題解決に向けて最善最適を尽くしています。
全国ZOOM、東京都内は対面にて受けられます。」

東京(対面・ZOOM可)
原 つよし
・CRAFTプログラム担当
(大人の子を持つ親御様向け)
・行政・福祉相談も専門
田野中 朋子
・ソーシャルスキルトレーニング担当
・子供向けカウンセリング経験豊富
大野 良実
・CRAFTプログラム担当
(未成年の子を持つ親御様向け)
・心理学セミナー担当
福岡(ZOOM可)
倉田 ちか
・ホームスクールの相談も専門
・HSP・HSCへの関わり方も専門

プロフィール(カウンセラー別)

原つよし

【主な保有資格・活動】
公認心理師/精神保健福祉士 カウンセラー
生きづらさ・喪失・うつ専門「feel相談室」代表

『 自身の離婚経験から、2011年に家族問題、夫婦問題、離婚うつに特化したカウンセラーとして「feel相談室」を開設。
クライエントの悩みは、離婚が原因によるうつ、依存症、生きづらさ、ひきこもり、精神的な疾患の相談が多くなり、さらなる臨床スキルアップのために心療内科医や大学教授から心理学、カウンセリング手法の指導を受ける。
さらに、福祉的視点のカウンセリングが効果的と考え、精神疾患、精神障害の専門的知識習得のため、福祉専門学校に通学し、国家資格の精神保健福祉士の資格取得、また心理の国家資格公認心理士の資格を取得。
現在は、feel相談室でのカウンセリングの傍ら、公的機関で「大人のひきこもり」「児童福祉」の相談員として従事。』

【今までのカウンセリング・相談経験】

Feel相談室カウンセラーとしては、約500件の夫婦問題や家族問題に対応。
傍ら、行政にて自殺対策機関、児童相談所、精神保健福祉センターなどで、約1,500件の様々な悩み・問題に対応。(2022年9月現在)

福祉分野では、障害者施設生活支援員として、認知症デイサービスでは介護職として約1年現場で従事。当事者やその家族の相談支援も経験する。

【挨拶】

「こんにちは、原つよしです。
私は2011年から家族問題、夫婦問題、依存症、離婚うつなどの悩みを抱えている人のカウンセリングをしてきました。
そして、コロナ禍の3年間は、公的機関の相談窓口で電話・SNSの相談員として、10代から80代までの人から、様々な悩みや問題を抱えている本人とそのご家族からの相談を受けてきました。

多くの相談を受けてきた中で、最近は、ひきこもっているご本人やそのご家族からの相談が増えてきていることを実感しています。その中でも、70歳~80歳代の親御さんからの相談も少なくありません。いわゆる社会問題にもなっている「8050問題」です。
親御さんは、「親亡き後」のお子さんの将来の不安を抱えながら、自身の健康や介護の悩みも抱え、精神的に追い詰められているケースも増えています。
国としても「ひきこもり地域センター」の設置を推進して、地域に相談窓口が増えてきています。
しかし、公的機関での相談では、福祉の制度(例えば生活保護や生活困窮者支援、障害者年金、介護保険の手続きなど)に繋げることがメインとなり、本人や家族のメンタル的な支援が疎かになっているように感じています。

ひきこもり問題の解決には、どうしても時間はかかります。そのためには、本人や家族の精神的な支援(カウンセリングや継続的な相談対応)が必要になります。
私は、福祉的な支援と精神的・心理的支援(継続的なカウンセリングや相談)の両輪で解決に向けて走ることが大事だと思い、この度、同じ志を持ったカウンセラーと相談センターを立ち上げました。
ひきこもり問題解決に向けて、「今後どういう生き方・考え方をしていけばいいのか」「どう子どもと向き合っていけばいいのか」を一緒に考えていきたいと思っています。

家族のことを他人に相談することはハードルが高く、勇気がいるかもしれませんが、匿名で構いませんから、まずはお電話頂ければと思います。」

田野中 朋子

【主な保有資格・活動】
児童発達支援士、認知行動傾聴士、認知マインドフルネス心理士、NLPプラクティショナー、カウンセラー

「10年間にわたり、発達支援センターで幼児から少・中・高校生へソーシャルスキルトレーニングの講師、カウンセラーを勤める。実戦経験豊富なカウンセラー。」

【挨拶】

『お子さんが「このままの自分でいいんだ」と成長できるように!』

“学校に行くのが辛そう”
“自信がなくていつもしょんぼりしている”
“なにかにつけてイライラしていて何を考えているのかわからない”

そんなお子さんの姿を目の当たりにすると、どう接したら良いのかわからず、焦燥感が募りつい怒ってしまったり、子育てを失敗してしまったと落ち込んでしまったり。
悩みが長期にわたると、自信を失っていくものです。外部と繋がる気力も薄れ、親御様自身が孤独感を抱きやすくなります。

私自身も3人の子どもたちの子育てを通し、そのような経験をして参りました。
我が家の子どもたちは3人が3人ともに個性豊かで、何かしらの壁にぶち当たる度に様々な困った状況に陥りました。
世間体を気にしたり、誰かと比較したり、この子のためになるという強い思い込みから、自分の価値観の型に当てはめようと、子どもたちによくないところばかりを伝え、自分の意見に従わせていた時期がありました。その頃の子ども達は、自己肯定感を保つことなどできなかったと思います。ますます塞ぎ込み、家庭内の空気もどんより。私自身も楽しい子育てとは程遠い辛い毎日を過ごしていました。
そんな中、幸運なことにも私にはたくさんの出会いがあり、自分自身がカウンセリングを受けたり、SST(ソーシャルスキルトレーニング)や心理学的に有効なコミュニケーション方法を学ぶ機会がありました。

カウンセリングを受けることで、自分が「〜すべき」「〜ねばならない」といった思考のクセに支配されていたことを知り、本来自分がどうありたいのかを見つめ直すことができました。
また、SSTや心理学的を学ぶことで、「目の前にいる子どもたちは悪くない。変わらなければいけないのは私自身。そして子どもたちは、こちらからの働きかけによって、大きく変化する」ということに気づくことができました。

それを機に「〜すべき」「〜ねばならない」といった思考のクセを手放し、子どもたちにかける言葉や態度を変えていきました。すると、子どもたちはみるみる変わっていきました。それぞれが自分は大切な存在なんだということを知り、納得いかないルールや自分と違う意見など、自分とそれ以外の価値とがぶつかっても、うまく折り合いをつけながら学校や社会の中で楽しく生活できるようになりました。
子どもたちが笑顔で毎日を過ごせるようになるにつれ、家族全体の雰囲気も明るくなっていったように思います。

『カウンセリングで思考のクセを知り、SSTで自立に向けての自信を育む』

◇何か問題を抱えているお子さんに、親として伝えたいことってたくさんありますよね。
しかし、その伝えたいこととは、本当にお子さんにとって必要なことなのでしょうか。

もしかすると、それは思考のクセがもたらしているお子さんを強張られる言葉かもしれません。
カウンセリングで自分のことを見つめていくと、思考のクセがわかり、お子さんがありのままでいることに幸せを感じられるようになります。
お母様やお父様がお子さんとのコミュニケーションを変えていくことで、お子さんの自己肯定感は高まっていきます。

◇今、お子さんに伝えている言葉、伝えても伝えても、お子さんにその言葉が届いていないと感じることはありませんか? 

それは、今のお子さんには外部からのアドバイスを受け入れる受け皿がまだ準備できていないということ。

SSTは、ルールやマナーを学ぶだけでけはありません。世の中には多様な価値観があることや自分に必要な支援や思考は何かに気づき、生活に活かしていくことを目指すものです。
SSTを通し、受け皿が準備できると、「自分はこのままでいいんだ」という自信を取り戻し、自分にとって必要なアドバイスや支援を大切にしながら学校や社会へ羽ばたくことに繋がっていきます。

私は10年間、お子さんの発達を支援する施設で、たくさんの保護者の方のお悩みを聞き、たくさんのお子さんにSSTを伝えてきました。
「態度を変えたら子供から話しかけてくれた」と喜ぶお母様やお父様の笑顔は、お子さんのエネルギーになり、長年の習慣や思考を変えていくために、一進一退を繰り返しながらも成長していくお子さんの姿は、お父様・お母様の自信に繋がっていきます。

カウンセリングとSSTの両輪で、皆様一人一人にしかできない子育てをし、お子さんの可能性を広げる応援をさせてください。

大野 良実

【主な保有資格・活動】
産業カウンセラー、キャリアコンサルタント、米国NLP協会認定トレーナー/コーチングトレーナー、米国催眠療法協会トレーナー、認知行動傾聴士、認知マインドフルネス心理士

「青山カウンセリングルーム」代表
・心理スクール(一社)Cocoloラーニングアカデミー代表
・カウンセラー養成、NLP講師

「自らの長期に渡るパニック障害克服体験を活かしたカウンセリングにより、心の病を抱えている方、自分を変えていきたいという方など多くのクライアントから支持されている。又、職業経験も多岐に渡り、某製造メーカーでは営業、製造、管理、経営等の部門を経験。組織における人間関係、組織上の問題、パワハラ問題からキャリアカウンセリング、マネージメント組織上の相談なども専門としている。
2011年~青山カウンセリングルーム開業、以降、心理専門スクールCocoloラーニングアカデミーを設立し、各種心理学講習の講師としても活動をしている。」

【挨拶】

「こんにちは、大野良実です。
一見、物に満ち溢れ豊かそうに見えるこの国も、うつ病(躁鬱含む)の患者数が2020年厚生省統計では、約172万、自殺者数は2万人を越え、子供が自殺をする国、日本。親も子も悩める社会。
学校では、心病む教育者、事件も止まない教育現場。
(文科省2019年統計:懲戒処分等4千人超(内わいせつ行為200人)、精神疾患による休職者5千人超(在職者約0.5%))
家庭では、児童虐待も社会問題となっている。
そして、おかれた環境下で、生き抜くために精一杯適応する子供たち。
親に言いたいことが言える子供もいれば、親の価値観、とらわれ、見栄や世間体、心の弱さから、行動も制限され親に従うしかない子供もいる現実社会。悲しみを抱えている子供の気持ちを思うと辛くもなります。

年寄りに目を向けた政治、社会を変えることは難しいけれども、1人の人からでも、心にゆとりをもてる支援ができればと、特にお子様自身が活き活きと自由に過ごせるようにと、当活動をしています。
親御さん自ら、自身に向き合い、自分発で変えていきたい方、ご相談ください。」

倉田 ちか

【主な保有資格・活動】
HSPカウンセラーHSP心理コーチ、NLPマスタープラクティショナー、米国催眠療法協会認定ヒプノセラピスト、CLA認定心理ヒプノティスト、認知マインドフルネス心理士、認知行動傾聴士)

『地域コミュニティを中心に、お母さんがイキイキと歩めるようにとカウンセラー活動を積み上げている。又、不登校、性教育、学校教育についての相談やセミナーも専門的に活動を広げている。カウンセラーとしては、心理カウンセリング、ヒプノセラピーやHSPの方に向けての専門カウンセリングで活動中。活動ページ

【挨拶】

「倉田ちかです。
10年以上前になりますが、私自身の子どもも、学校へ通うという選択をしませんでした。
我が家では現在、家庭を基盤にした学びを行なっています。
この経験から不登校支援や、学校へ通わない選択をされたお子さんをお持ちのお母様のサポートを行ってきました。
不登校=ネガティブというレッテル貼りがまだまだ社会にはあるように感じています。
しかし、母親が視点を変えて、子どもにとって何が一番楽しめるのか気づく事が、お子様が前向きに過ごしていくための良いきっかけになるのではないかと、今まで出会った方を通して感じています。

不登校のきっかけはさまざまです。
子どもが学校へ行くということが当たり前だったのに、「行かない・行けない」ということに
心配や不安、焦り、苛立ちなど複雑な気持ちを感じているお母様もいらっしゃるかもしれません。

もし、不登校について、ネガディブな思考がぐるぐると巡ってしまっているようでしたら、ぜひ一度、私とご一緒に気持ちの整理をしてみませんか?

お子様の事をご家族やご近所には相談しずらいという方、不登校カウンセリングが初めてという方へ、私がサポートできる事があると思いますので、まずは無理のない範囲でお話を聞かせてください。
お待ちしております。」

お気軽にお問い合わせください TEL 03-6804-6539 お電話受付時間 9:00 - 18:00

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