HSP気質の子供(HSC)が不登校になるケースもみられます。

HSPは、学校でも浮いた存在になりやすく、いじめの対象とされやすい傾向があります。
いじめを受けながらも親にも相談できず1人で抱えこみ、家庭では普段通り振舞っていることが多いです。
そして、親のHSPに対する理解のなさから
「この子は内気…おとなしい…」
「この子は変わっている‥‥」
と言われることもあり、こう言われる子供は、レッテルを貼られることが嫌で嫌でたまりませんが、我慢していることが多いのです。

HSPは周りにはわからいように耐え忍ぶことが多いです。
いじめられてても学校にも行きますが、何かを機に不登校に。

不登校を解決するには、
親御さんのHSPに対する理解と、HSP傾向のお子様への関わり方を見直すことが大事です。
1人もがいているお子様の心に寄り添ってあげることが大切です。

当センターでは、HSP(HSC)の専門カウンセラーも対応しています。
お子様のためにも、まずはご相談ください。

▶不登校・ひきこもり相談センター